目的で探す

有田の時間

春・の・気・配

2019年01月31日

有田観光協会 at 16:17  | Comments(0)
 
 
 
 

 

 


 
 
   可愛いドラゴンとドラゴンたち。
 思わず、にっこりとなってしまうそのしぐさ。

 “ 釜場守りのドラゴン ” と銘打った、有田に住む竜が窯場のお手伝いをするというお話から飛び出たドラゴンたち。
 さてさて、どんなお手伝いをしてるのでしょうか?


 
 
 

 



  
   ご覧になられたい方は、どうぞキルンにおいでくださいませ。
 佐賀大学、有田セラミック専攻の学生さんが作り、展示なさっています!!。
 本当にユーモラスで、きっと有田のどこかの窯場にいるに違いありません。みかけたら、ドラゴンたちにぜひ声をおかけください。


       
       ☆        ☆        ☆       

 
  
  いよいよ2月となり、だんだんと春の気配を感じるようになります。
 そして、有田の初春を告げるイベントといえばやっぱりコレ。



   
  
  


 『有田雛(ひいな)のやきものまつり』
         (2月9日(土)~3月17日(日)まで)



  
 
 
 
そして、明日から2月!!。
 2月1日、キルンカフェでは、 「赤いまるシェ」(11:00〜14:00)が催されます。よろしかったら、ぜひのぞいてみてくださいませ。


 



                                                                    (山)















 


 

 




~ いっぷく ~

2019年01月28日

有田観光協会 at 16:05  | Comments(0)
 
     
 
 
 
  先日定期購読の本を受け取りに町内の本屋さんに立ち寄った。
ふと入口に立てかけてあった掲示板の文面に思わず見入り、少なからずショックを受けた。
  ‘3月にて閉店’
  近くのその書店から今後定期本を受け取れなくなるからではない。何て云ったらいいか、この町を、この窯業で成り立つ有田の町を底辺から支えていたような、文化的な何か貴重なものが失われてしまう、そのような一抹の寂しさを感じたからである。
  確かに時代はネットの時代である。画面を見ながら瞬時にしてものを注文出来る。市販本もそうである。けれども、町の本屋さんには町独特の顔があるように思う。ここ有田では、やはり焼き物関連書籍は充実していた。それに伴い芸術書もたくさん置かれていて、そこが嬉しかった。確かに、大手書店チェーンのそれとは比較にならないと思うが、それでも頑張っていて、それが何となく嬉しかったのである。
 人間国宝の方をはじめ、町内には陶磁器関連の書籍を著し出版されている方々も少なからずいらっしゃる。残念ながら、それらの著作を、町内で手に取り購入する事はもはや出来ないのであろうか。
  閉店の詳細はもちろん分からない。ただ思うことは、何とかならないのだろうかという、その一点である。


                                                                        (山)

 
      


 

明けましておめでとうございます。

2019年01月02日

有田観光協会 at 11:51  | Comments(0)
              

           


  

 明けましておめでとうございます。
有田駅前のキルンアリタ観光案内所です。
 2019年平成最後の年にあたり、また来るべき新しい年に向かって、磁器発祥の地有田が益々その存在価値を大きくしていくことを心より確信しご期待申し上げます。微力ながらも当案内所職員も精一杯案内を努めさせて頂く所存です。
 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 なお、年始に営業している店舗、施設につきましては、観光協会の新着情報をご参照くださいませ。



               




                                                                (中尾・山口)