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有田の時間

『青木龍山・清高作品展』 ~ 天目と青磁、有田でつき詰められた作品類 ~

2024年11月13日

有田観光協会 at 14:12  | Comments(0)




『青木龍山・清高作品展』 ~ 天目と青磁、有田でつき詰められた作品類 ~



 
 先日、有田陶磁美術館2階で開催の『青木龍山・清高作品展』を観ました。黒の龍山と云われた龍山氏の天目の作品と、その子、清高氏の青磁。圧倒的な造形のパワーで迫る両氏の作品に触れ、白磁とは異なる色彩の力強さを改めて感じることとなりました
 龍山氏はかつて画家を目指しておられたと聞いていて、幾つかの残されたスケッチを拝見したことがありましたが、今回の展示を拝見して、最初より天目を中心に製作されていたのではなかったようです。徐々に独特の天目の豪快な作品へと集結されたように感じました。
 一方清高氏は父龍山氏とは異なる青磁の世界をつき詰めておられたようです。恥ずかしながら、これまで両氏の作品の変遷等を意識的に観たことがなかったので、今回よく分かり、清高氏の青磁の壺の造形の見事さもあらためて認識した次第でした。知人の一人も清高氏の青磁のその迫力を凄かったと言っていました。
 それぞれの窯元で拝見することはありますが、地元の作家の作品をまとめて地元で観ることはなかなかなく、この度の貴重な作品類の寄贈展の展示は非常に有意義だと思いました。あらためて両氏の技術力の凄さを感じたところで、町民の一人としてしっかりと認識しておくべきことだと感じました。【~12月1日(日)迄】



『青木龍山・清高作品展』 ~ 天目と青磁、有田でつき詰められた作品類 ~






                                                    (山)


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