晩秋から師走へ
‘秋の有田陶磁器まつり’ も先月26日にて終わり、この間多くのお客さまにご来有頂きありがとうございました。
12月になり、師走の声を聞くやいなや朝夕の冷え込みも始まり、ココ有田も一層晩秋から初冬への気配を感じられるようになりました。
昨年の有田焼創業400年の記念の年に引き続き、ありがたい事に本年も観光協会へ多くのツァ-ガイド等のご依頼を受け、不肖私も町内を案内させて頂きました。
その写真(画像)、泉山磁石場に着き、さてココでお客さまをご案内させて頂こうと足を進めましたところの一枚(二枚)がこれでありますが・・・。

そうです。可愛い小学生ガイドさんが、お客さまをガイドすべく常時ココに待っていてくれてたのでした!!。

その若々しくみずみずしい声、若きガイドさんの案内を期待してなかった私のお客さまたちにもサプライズ、一瞬にしてお客さまをとりこにしてしまいました。
ウ~ン、この瞬間、ガイドの主役は見事に入れ替わってしまった。その完結でよく通る若い声に私も魅了され、案内が終わったとき盛んに拍手している自分に気づいたものでした・・・。
(山)